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院長あいさつ
医療法人社団 明石医療センター
病院長 坂本 丞
明石医療センターは、大正12年に加古川第一陸軍病院として開設され、昭和26年に国立明石病院と改称されたという長い歴史の上に、平成13年3月に明石市医師会に移譲され社団法人明石市医師会立明石医療センターとして生まれ変わりました。そして、平成23年4月に開設主体を『医療法人社団 明石医療センター』に変更し、公立病院ではないが公立病院と同等の機能を果たす『社会医療法人』となることを目指しています。
明石医療センターは設立以来『患者さまに信頼される医療』をモットーにしています。そして地域住民の皆様や地域の診療所・病院との連携を強化した『地域医療支援病院』が当院の果たすべき役割であると認識し、地域に開かれた病院を目標としています。
しかし昨今の医療を取り巻く社会環境は激変の時代を迎えており、これまで地域の中心的な役割を果たしてきた病院でさえ診療機能を失い、十分な医療を供給できない事態が生じています。そんな環境の中においても明石医療センターは、先に掲げたモットーや目標を達成するために、新病院の建設や医療スタッフの確保、医療安全体制の確立、救急医療の充実、先進医療の導入などに努め、地域の患者さまが求める良質で安全・安心な医療を提供できる診療体制を整えています。そして平成25年春の完成を目指して増改築工事もスタートしています。
そのような努力の結果のひとつとして、このたび本院が厚生労働省から、大学病院に準ずる高度急性期医療を行う病院である『高診療密度病院』の指定を受けました。高診療密度病院は全国に90病院、兵庫県には4つしかない数少ない病院です。この高診療密度病院の名前に恥じないように、さらに充実した質の高い診療を行えるように努めています。
私どもは地域の患者さまや医療機関に支持される病院を目指し、信頼される医療を提供するために日々の努力を惜しみません。今後もご支援をお願い致します。