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診療部|総合内科:医療記事

睡眠時無呼吸症候群〜たかが、いびきと放置しないで〜

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最近、睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome : SAS)という病気が大変注目されています。睡眠時無呼吸症候群は、空気の通り道である気道の閉塞などが原因で睡眠中に何度も呼吸が止まる病気です。大きないびきをかく人に多く、昼間の眠気や頭がぼんやりするなどの症状があります。昼間の眠気による業務ミスや交通事故がおこる原因となります。また高血圧、糖尿病、脳卒中、心疾患などの生活習慣病になりやすくなることも分ってきています。

当院では睡眠時無呼吸症候群の診断から治療まで行っています。診断は夜間の1泊入院で睡眠ポリソムノグラフィー(PSG)といわれる検査をして頂きます。睡眠中の脳波、呼吸状態や血中の酸素量などを調べます。検査結果により治療の必要な睡眠時無呼吸症候群の患者さまに対してはCPAP(シーパップ)療法という鼻マスク治療を行っています。



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睡眠時無呼吸症候群チェックシート

□ いびきが大きい、はげしい
□ 睡眠中に「呼吸が苦しそうだ」あるいは「呼吸が止まっている」と言われる
□ 朝起きた時に疲れが残り、目覚めが悪く、頭重感・頭痛がある
□ 昼間強い眠気がある
□ 肥満傾向がある

以上の症状にあてはまる方は睡眠時無呼吸症候群の疑いがあります。



診断、治療のながれ
(1) 外来受診(問診,診察)
(2) スクリーニング検査
(3) 外来にて結果説明(検査後3〜7日後)
(4) 1泊入院(18時頃入院,翌朝起床後に退院)でPSGを施行
(5) 外来にて結果説明(PSG後 5〜14日後)
(6) 中等度以上のSASであれば治療(CPAP 導入:1泊入院)
(7) CPAP 導入後月一回外来受診


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*SASは適切な治療によりコントロールできる病気です。「たかが、いびき」と放置しないで一度検査を受けてみましょう。

外来担当【SAS初診(PSG予約)】
内科 大西    尚 : 火、木曜日
内科 木南 佐織 : 火、水曜日
受付時間 : 8:30−12:00


■神戸新聞に掲載されました。(平成17年8月7日 神戸新聞朝刊・明石版)


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