診療科・部門・センター紹介診療部 心臓血管外科

大動脈ステントグラフト

【対象疾患】
腹部大動脈瘤、胸部大動脈瘤、解離性大動脈瘤

お腹を切らない腹部大動脈瘤手術

ステントグラフトとは金属の骨格構造を持つ特殊な人工血管です。これを細くした状態で足の付け根にある大腿動脈から血管内に挿入(内挿)して、大動脈瘤の部分まで移動させ大動脈瘤の内側で拡張させ血液が流れる人工血管を血管のなかに圧着させるることで大動脈瘤に血液が流れないようにし、大動脈瘤にかかる圧力を減らそうという治療法です。切開は足の付け根の数cmだけで済み、大きくお腹を切らずに済む低侵襲な治療法です。通常は術後、5日から1週間程度で退院でき、直ぐに社会復帰可能な治療です。

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豊富な症例数

明石医療センターでは腹部ステントグラフトを2016年だけで45例施行しており、兵庫県下でも治療経験が豊富な病院の一つです。

胸部大動脈にも適応

かつては胸部を大きく切開し人工心肺を用いて大動脈を人工血管に置換していた胸部大動脈瘤ですが、今では腹部大動脈瘤と同様にステントグラフトで低侵襲に治療することができます。やはり足の付け根の数cmの切開のみで大きな治療が短時間で施行出来るため従来の治療法と比較して非常に低侵襲な治療です。

認定施設での安全な治療

明石医療センターは日本ステントグラフト実施基準管理委員会から認定されたステントグラフト実施医・指導医が常勤している施設です。低侵襲な大動脈瘤手術を受けて頂き、患者さまの負担を軽減することを目指しております。

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明石医療センター 心臓血管低侵襲治療センター

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